有限会社サルサホットラインジャパン

ラテンエクササイズ〜認知症予防ケアプログラム〜

ラテンエクササイズとは?

ラテン音楽の明るいリズムにのって、手と手をつないでコミュニケーション。

優しい気持ちで相手と接することができるエクササイズです。

多くの日本人に愛されているラテン音楽は、はっきりしたリズムで聞いているうちに自然と体を動かしたくなる音楽として知られています。そのリズムは心臓の鼓動に近いゆっくりしたリズムからジョギング程度の比較的早いリズムなど多岐にわたり、受講される方の状況に合わせてリズム・テンポを選ぶことが可能です。

当プログラムでは、このラテン音楽のリズムに合わせて、世界的で人気が高い「サルサダンス(*) 」をペースとした体と心によい刺激となる動きで踊ることを基本としています。

サルサダンスは基本的には男女ペアとなって踊られていますが、プログラムでは、ひとりで踊る動きとともに、隣の人と手を取り合って動くペアダンスの要素を取り入れています。

ペアで踊ることは、お互いの手のぬくもりを感じながら、相手の表情や動きを瞬時に察知して、相手が可能な動きの範囲を感じ取りつつ力加減を調整することとなり、心や感情のトレーニングにつながります。

音楽・ダンスともに、受講される方の年齢や状況に合わせてリズムにのって楽しく踊ることで、認知症予防をはじめとする身体のメンテナンスとともに、心のメンテナンスを行える。それが「ラテンエクササイズ」です。

(*) サルサダンス

キューバ・プエルトリコを起源とし、ニューヨークで開花したダンス。クラーベというリズムパターンの音楽に合わせて踊ります。

ラテンエクササイズの特長と効果

手と手をつないでペアで踊ることで、身体と心に相乗効果をもたらします。

ラテン音楽

・様々なジャンルの幅広いリズムが選べる

ゆったりしたコンディション調整から汗を出すワークアウトまで

・名曲が多い

聞いたことのある名曲が多数あり老若男女、日本人に受け入れやすい

・歌詞はスペイン語

世界的なヒットソングが多く、日本人にも聞き取りやすい発音。海外旅行のコミュニケーションにも有効

ラテンダンス

・相手を思いやる

ペアダンスが中心で常に相手のことを感じながらリードしフォローしながら動く

・リズムが豊富

「歩くこと」が基本の動きのダンスでリズムに合わせてタイミングを調整したり、わざとずらしたりすることが可能

・動き方が豊富

時代や地域により特徴的な動きがある「ダンスムーブメントのラテン紀行」を実感できる

ダンスムーブメントセラピー

・心の安定

「セロトニン」が活性化される

・信頼関係を築ける

ペアダンスでは「オキシトシン」が活性化される

・心身の活性化

ダンスを通じて多くの人と知り合いコミュニケーションできる

ペアとなることでコミュニケーションのきっかけが作りやすい

ラテンエクササイズ導入について

本サービスはお客様企業や団体、医療機関向けにカスタマイズをして開発をいたします。
それぞれのお客様のニーズと改善目的に合わせて動きそのもののアレンジ、展開方法の調整をいたします。
ご質問などお気軽にお問い合わせください。

専門家の声

ダンスは身体活動・社会交流・知的活動を備えているため、認知症予防に最適と「ネイチャー」誌で述べられています。

ヒューマンケア科学博士
石川 裕子
Yuko Ishikawa

ヒューマンケア科学博士
石川 裕子
Yuko Ishikawa

ヒューマンケア科学博士。ダンスセラピスト。臨床心理士。ダンスムーブメント指導員。サルサインストラクター。ヨーガ・ピラティスインストラクター。NLPトレーナー。NLPコーチ。ヒプノセラピスト。
1995年よりサルサレッスンをスタートさせ、日本で最も長くサルサを教え続ける。より広い視野からサルサを捉え、ヨガ・ピラティス・心理学などを本格的に学ぶ。現在も身体と心に関わるヘルスプログラムを研究中。

私は20年以上前にダンス教室を主宰して、その後サルサレッスンを中心としたスタジオを長年経営していました。ダンスが好きでバレエやジャズダンスをやっていましたが、リズミカルなサルサの音楽に合わせペアで作り出す自由な雰囲気のサルサダンスに魅了され、多くの人にその魅力を伝えたいという思いでサルサを教え始めました。

ダンスをうまく踊れるように導くのがダンスインストラクターの役割ではありますが、サルサを教えていくなかで、私自身の心の動きや人とのコミュニケーションについて関心を持ち、そのような学びも続けていました。サルサが上達すること以外にもできること、社会に役立つことがあるのではないかと思うようになりました。

その後、サルサのダンスインストラクターとしての活動とともに2015年に筑波大学大学院でヒューマンケア科学博士号を取得し、現在は筑波大学附属病院の認知力アップデイケアでダンスセラピーの講座、セミナーやカウンセリングを行っています。

ダンスは身体を動かすことに加えて表現力が求められます。ダンスをしているときは、コミュニケーションをするときと同じ脳の部位が活性化しているという報告があります。特にペアダンスの場合、相手とのコミュニケーションを大切しながら踊りますので尚更です。

人と触れ合うと信頼関係を築くときに必要な「オキシトシン」が活性化されると言われています。ペアで踊るダンスは人と繋がることによって得られる大きなプラス効果があるのではないでしょうか。
近年ではダンス効果の報告が少しずつではありますが増えてきました。著名なネイチャー」誌でもダンスは身体活動・社会交流・知的活動を備えているため、認知症予防に最適であると述べられています。

ラテンエクササイズのご依頼の流れ

事例1:事業所のスタッフに展開

事例2:エクササイズコンテンツとしてご提供